【紐とじ式】御朱印帳 シマフクロウ
アイヌ語でコタン・クル・カムイ(村の守り神)といわれる鳥。日本では北海道のみに生息する
「シマフクロウ」
そのシマフクロウが森を大きな翼を広げて飛翔する姿を描いた御朱印帳です。
紐綴じ式の御朱印帳です。30枚の中紙は取り外し可能です。
ご自身で順番をカスタマイズでき、中紙を追加する事も可能です。
(中紙を追加する際には別売レフィルをご利用ください)
数枚持ち運びが可能な専用のクリアフォルダーがついています。御朱印帳本体を毎日持ち運ぶ事は難しいですが、このクリアフォルダーは常日頃携帯することができ、予期せずして神社にお参りすることになったとしても、安心ですね!
「素材」
カバー: 越前和紙(越前鳥の子紙)
中紙: 高級マット紙(30枚)
「サイズ」
カバー: 幅 115mm x 高さ 175mm
中紙: 幅 110mm x 高さ 170mm
クリアフォルダー: A6サイズ用
□ 紐綴じ用紐 プラス1本を予備としてお付けします。
こちらの商品の売上げの一部につきまして、シマフクロウの保護活動をされている「NPO法人シマフクロウ・エイド」に保護活動費として寄付させていただきます。
「御朱印とは」
お寺や神社の御宝印というハンコや御本尊様のお名前、お寺や神社の名前を書いていただくことを総じて「御朱印」と呼びます。各寺社の特徴的な印やいただいた後に何度も見返したくなるような素敵な御朱印がたくさん存在します。
集めた御朱印は世界にひとつだけの宝物であり、幸せを呼ぶ開運の御守りです。参拝の記録として神様とご縁を結んだ証として大切に保管しましょう。
「越前和紙(越前鳥の子紙)」
越前和紙は約1500年前に越前市川の上流に現れた女神が村人に紙漉きの技術を教えたことが始まりとされています。室町時代から江戸時代にかけて公家や武士階級の公用紙として使われ、全国に広まっていきました。
特に「越前奉書」「越前鳥の子紙」(どちらも現在は国の重要無形文化財)といった上質な和紙が重用されました。越前鳥の子紙は「紙の王にふさわしい紙」と評され、桂離宮のふすま等にも使われており、格式の高さがうかがえます。
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